Blow My Mind
ゲームマーケットにKickstarterが登場: ブースAO6でお待ちしています
ゲームマーケットに
Kickstarterが登場:
ブースAO6で
お待ちしています
私たちKickstarter社は、ゲーム展示会場で、クリエイターの皆さんと、
新規性のある、わくわくするような形で関わりたいと願っています。
そこで、ゲームマーケットでは、Forever Stoked Creativeの優れた
ブレーンと共に創り上げたKickstarter社発ゲーム「Blow My Mind」を
導入します。
本作を通じて、Kickstarterブースに訪れた参加者を、会場全体にある
Kickstarterクリエイターのブースにも誘導したいと考えています。
このゲームは、Kickstarterの役割を具現化したものと言えるでしょう。
つまり、クリエイターの皆さんのキャンペーンにお客さまを誘導する
ように、皆さんのブースへと足を運ぶよう促すのです。
Kickstarter社自体は、ゲームの制作や販売は行わないため、展示会への
参加目的は、販売等ではなく、コミュニティ形成が主体となります。
Kickstarterのミッションは、クリエイターのプロジェクトを実現すること
ですが、その過程は、単に支援者をキャンペーンに誘導するだけに
とどまりません。展示会のような場から始まる長いプロセスなのです。
Forever Stoked Creativeは、私たちのミッションをしっかりと受け止め、
ボードゲームコミュニティへの情熱を込めてBlow My Mindを
つくりあげました。
Blow My Mindで出される質問は、面白い会話と、既成概念にとらわれ
ない思考を促すものとなっています。
さらに、ゲームを通して、コミュニティーにまだ十分に知られていない
クリエイター達を発見してもらえるよう、展示会中、20名以上の出展者が
各自配布しているカードを参加者に探し出してもらいます。
スカベンジャー |
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Blow My Mindでは、「Wild Goose Chase」(当てのない 探究)を 行います。 |
説明
参加者は、Kickstarterブース(A06)でスターターパックを受け取ります。
それを手に会場内を歩き回り、各ブースでガチョウの絵を見かけたら
その都度、ブースにいるKickstarter参加クリエイターに声をかけて、
カードを集めましょう。
以下のブースを訪れてカードを集めましょう。
Blow My Mind
Blow My Mindは会話型の議論ゲームですが、議論に勝つことが目的では
なく、みんなで答えのないことに答えようと挑みながら、誰が一番
風変わりで面白い「なんだかすごい」説を言ったかを競うゲームです。
セットアップ
セットアップ | 遊ぶ人たちを集める | セットアップ完了 | プレイ開始 |
目的
最も「なんだかすごい」説を出して回答する
遊び方
- 質問を読み上げた後、それについてお互いの説を出し合い、
話しましょう。
話す順番は決まっていませんが、マナーを守り、他の人が
話している途中に割り込んだりしないこと。
注意:これは議論であり、討論ではありません。立場を入れ
替えてみたり、質問をしたり、反論をしたり、他の人の説を
支持したり、何でも自由にしてください。 - 誰でも、会話が終わりに近づいたと感じたら、それまでに
「なんだかすごい説」があったかどうかを聞いてみてください。
2人以上が「はい」と答えたら、そのラウンドは終了です。
会話に要する時間は通常、数分程度でしょうが、時に深い話に
なれば数時間かかるかも! - 3つ数えたら、全員が同時に、最も「なんだかすごい説」を
言ったと思う人を指差します。
最も多くの人から指を指されたプレイヤーが、そのラウンドの
勝者となり、質問カードに署名します。引き分けの場合には、
質問カードの持ち主が勝者を決めます。 - これで1ラウンド終了です。
好きなラウンド数をプレイします。 - カードを集め、より多くのラウンドをプレイしましょう!
2人用ルール
質問カードを読み上げ、それについて楽しく話しましょう。
時には他の人を会話に巻き込んで、新たに友達を作りましょう!
気づかいも大事
これは風変わりな会話を楽しむゲームですが、時には個人的に重たい話や
どぎつい話になってしまうこともあるかもしれません。
あなた自身が苦手な話になったら、それを他のプレイヤーに
伝えてください。
もし誰かが「自分には苦手な話題だ」と言ったら、それを尊重して
別の話題に移りましょう。
このような気づかいは、よく知らない人と一緒にプレイする場合には
特に重要です。一番大切なルールは、みんなで楽しむことです!
バリエーション
沢山集めたカードで「フルバージョン」のゲームをプレイするには
以下の追加ルールに従ってください。
- カードをよく混ぜて山札を作り、山札の一番上のカードを引き、
読み上げます。それについて話し、説を出し合います。
そしてラウンドを終了。 - プレイヤーは各自、一番「なんだかすごい説」を言ったと思う
プレイヤーをこっそり書き留め、その紙をゲーム終了時まで
持っておきます。
別のカードを引き、ゲームを続けます。 - ゲーム終了。
10ラウンド遊んだら、各ラウンド終了時に書かれた名前をすべて集めます。それぞれの名前が何回書かれたかを集計し、最も多い人の勝ちとします。
タイマー
携帯電話の30秒タイマーを使ってください。
「なんだかすごい説」があったかどうかを聞いてラウンドを終える
かわりに、会話のスピードが落ちてきたり、そろそろ次の質問に
進もうと思うプレイヤーがいたら、タイマーをスタートさせる
ことができます。それから30秒以内に会話を終えましょう。
少し慌ただしくなりますが、よければ試してみてください。
よくある質問
- 自分を指差せますか?
いいえ、そんな野暮なことは、やめておきましょう。 - 「実は、その質問には正解が…」
これも野暮なこと。言わないでおきましょう。
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Marie Enger が作画を担当しました。残りは Gordon LeVasseur, Eric Slauson, Blaise Sewell, Matt Fantastic とForever Stoked Creative が制作しました。
Special Thanks: Socrates, Jonathan Ritter-Roderick, Cheech & Chong, Rene Descartes, Confucius, kaleidoscopes, Amanda Rios, Mary Wollstonecraft, Jack Handey, Emma Goldman, blacklight posters, Alex Hudson, shower beers, Noam Chomsky, Nicole Amato, New Haven Game Makers Guild, Mariah Irwin, Oink Games, Mandy Tong, Saigo, and Ken.